ソーラーフロンティアが「東京ソラマチ」でエコ [社会]

ソーラーフロンティア、東京スカイツリーに併設の商業施設「東京ソラマチ」で太陽電池を採用。

 東京都墨田区に2012年5月開業予定の東京スカイツリーに併設される商業施設「東京ソラマチ」の太陽光発電施設に、昭和シェル石油100%子会社で太陽電池生産・販売するソーラーフロンティアの独自のCIS(銅・インジウム・セレン)薄膜太陽電池が採用された。
ソーラーフロンティアが、東武鉄道グループでエネルギー事業を手掛ける東武エナジーサポートと共同提案。

 ソーラーフロンティアが供給するCIS薄膜太陽電池は、東京ソラマチの8階の屋上庭園部分など2カ所に設置予定。

 CIS薄膜太陽電池は、一部分が影になっても安定した発電性能を保持するほか、カドミウムや鉛といった有害物質を使用しない。特徴である黒一色のデザインでグッドデザイン賞も受賞している。多くの来場者が予想される東京ソラマチへの設置で、CIS薄膜太陽電池のPR効果も見込んでいる。

完成が楽しみです!


nice!(0) 

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。